メール転送で送る
webhook も API も使えないシステム向けです。専用の受信アドレスを発行し、 送信元の「通知メールの宛先」にそれを設定すると、届いたメールを 1件の問い合わせとして扱います。
受信アドレス
受信口の設定 →「接続方法」で発行します。既存のフォームプラグインや CGI の 通知先を、このアドレスに変えるだけです。
<発行されるキー>@in.tsubamemail.com
無効にすると同じアドレスには戻せません。再発行すると別のアドレスになるため、送信元の設定も変更が必要になります。
項目に分かれる本文の形
本文の「ラベル: 値」の行が、そのまま項目になります。 古い CMS やレンタルサーバのフォームが出す通知メールは、たいていこの形です。
お名前: 山田 太郎 会社名: 株式会社サンプル メールアドレス: yamada@example.com 電話番号: 03-1234-5678 お問い合わせ内容: 見積もりをお願いします。
→ お名前 / 会社名 / メールアドレス / 電話番号 / お問い合わせ内容 が項目になります。 これに加えて 件名 本文 送信元 も自動で入ります。
対応する書き方
- 全角コロン …
お名前:山田 太郎 - 囲み記号 …
【お名前】: 山田 太郎(囲みは外します) - 値が次の行に続く場合 … 直前の項目に連結します
- ラベルは31文字まで
項目にしないもの
本文中の URL は項目にしません。https://example.com は 「ラベル https / 値 //example.com」に見えてしまうためです。 署名などにURLが入っていても、余計な項目は増えません。サイト: https://example.com のように値がURLの項目は残ります。
ラベルが無いメール
自由文のメールは項目に分けられず、件名 本文 送信元 だけになります。通知メールは届き、受信ログにも残るので 内容が失われることはありません。ただし自動返信で {{お名前}} のような差し込みは使えません。 送信元のフォーム設定で本文を編集できるなら、上の形に寄せておくと確実です。
自動返信を送らない場合
送信元が自動送信とみなせるとき、メールが往復し続けるのを防ぐため自動返信は送りません。次のいずれかで判定します。
Auto-Submittedヘッダがno以外Precedenceがbulk/list/junk/auto_replyList-Id/List-Unsubscribeなどが付いている- 送信元が
noreply@do-not-reply@postmaster@mailer-daemon@など
通知メール自体は通常どおり届きます。抑止されるのは、問い合わせた本人あての 自動返信だけです。
宛先の優先順位
自動返信の宛先は、本文から取れた項目を先に探します。 フォーム通知メールの送信元は noreply@ であることが多く、 本文中の「メールアドレス」欄のほうが本人だからです。